La Maison Plisson(マレ)
日本に帰って来た途端、更新が滞るという・・・。
わかりやすいですね。
「ゲロ吐くまでやれ!」と部長から言われてますので、みんな。
こんな働き方してたら、姿かたちは女でも、そりゃあ男の人みたいになりますよ。
パリで好きな地区っていろいろあるのですが、その一つがマレ地区です。
おしゃれさんの集まる「Merci」という人気コンセプトストアのすぐ近くにある
エピスリー&カフェを今日はご紹介いたします。
「La Maison Plisson」というお店です。
あっついのにテラス席は大賑わい。
「フランス人は日焼けするために薬を飲むぐらい太陽が大好きだ」と先生から聞いたけど、
私には全く理解できない感覚です。
朝は部屋でのんびり過ごして、お店には11時半ごろ到着しました。
向かって右側はエピスリー、左側はブーランジュリー&カフェです。
私の気分ではもうお昼ごはんのつもりで席についたのですが、メニューを見て気付く。
「そうや、ランチはぴったり12時からなんやった・・・」
仕方がないのでパンとフロマージュのプレート、アップルジュースをオーダー。
見て!パン!!
こういう切り方で出してくるって、よっぽど自信があるって事なんやろなと思った。
「うちのは気泡がしっかり入ってまっせ!!」ということでしょう?
まーあ、バターつけても、チーズと一緒に食べても美味!!
でも私が気に入ったのは、苺のコンフィチュール。
買って帰ろうかと思ったんやけど、自宅に蓋の開いてない苺ジャムがあることを思い出してあきらめました。
塩味の間に、ほんのり甘いものを挟むのっていいよねー。
なんぼでも食べられる。
とはいえ、全部食べきれずに降参・・・。
写真には写ってないけど、実はこのバゲット以外にも袋に入ったパン(輪切りのバゲットとカンパーニュ)があって、
それを持ち帰るという何ともビミョーな客でした、私。
一人旅って、これがあるから残念なんよね~。
パン3€、フロマージュ7€、アップルジュース4€ やったと思います。
私には袋入りのパンがあったので、店頭に並んでるパンは買って帰りませんでしたが、
お店はこんな感じでカワイイ雰囲気でしたよ!
お店のスタッフも若い方が多く、みなさん笑顔がステキ☆
朝・昼・夜、普段使いで一日中楽しめるお店って感じです。
もちろん持ち帰りでも!
エピスリーでお惣菜買って、部屋でパンと一緒にいただくのもいいですね!
ー9/10追記ー
フランス滞在中に毎朝観ていた「Télé matin」という情報番組で、大好きなイザベルがお店の紹介をしている動画を見つけたので貼り付けておきます。
<お店情報>
La Maison Plisson(ラ・メゾン・プリソン)
所在地:93 Boulevard Beaumarchais 75003 Paris
*メトロ⑧ St Sebastien Froissard
ボーマルシェ通りをバスティーユ広場方面へ徒歩1分
営業時間:月曜9:30~21:00 火‐土曜8:30~21:00 日曜9:30~19:00
定休日:なし
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