pissaladière



Parisienne になって5日目。
前回の投稿から、既に1週間経とうとしています。
最寄りのスタバでは、あだ名を付けられる程に馴染んできました(Taniaじゃないよ)。

パン歩きはちょいちょいしてますので、忘れんうちにご紹介していきます!
今日はニースで出会ったpissaladièreという食べ物です。


じゃん!こちら!!
Pissaladière という名前からもご想像の通り、ピザに似た南仏の郷土料理です。
玉ねぎピザに、アンチョビとオリーブが乗ってて、フランス語の先生から「是非食べて!」とオススメしてもらったものです。

お店によってちょっと違ってて、上の写真はアンティーブの「エピ・ドール」というお店で買ったもの。
まぁ日本のお店じゃないんでハッキリ書きますが、お店の人は冷たいです。
フランス人をよく知る人はみんな言いますが、フランス人に「真ん中」はありません。
めっちゃ優しい人か、めっちゃ冷たい人かのどちらかです。
こちらのpissaladièreは、お店の人と同じで塩辛かったです。

一方、ニースの人気店「Chez Maître Pierre」のはこちら!
玉ねぎの甘みがあって、優しい味なの。
色が全然違うしなぁ。

私は、ニースのお店の方が好みでした。

ちなみにpissaladièreは、パリのサンジェルマン・デプレ地区にあるボン・マルシェ・デパート隣の「ラ・グランド・エピスリー・ドゥ・パリ」という食品館でもGETできます!

インターネットのレシピサイトでも作り方が紹介されてますので、気になる方は是非検索してみてください!!


東京パン歩き(ときどき関西)

*** Parce que j'adore le pain ! ***

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